すてきな農家さん”「分かち愛」とうもろこし”

日本中の農家さんが、こういう考え方になってくれたらよいのに。

サクラ＆Toshi ＞「分かち愛」とうもろこしhttps://ameblo.jp/sakura2452toshi/entry-12810441543.html

そういえば、私の方では最近、ハクビシンを見ていません。数年前は毎日のように来ていたのに。毎日どころか、冬は屋根裏に入り込んで、そこまではまあ良いのですが、糞尿が💦

あ、それで掃除に屋根裏にあがったので用心されたのでしょうか？

でもねえ、めっちゃめちゃ、臭かったんだもん・・・

あのニオイさえなければ、このとおり、親子でかなり近くまで寄ってきてくれて、かわいかったんだけどなあ。

今はジャガイモが収穫時期です。

うちのジャガイモは、上の「分かち愛とうもろこし」じゃありませんけれど、３割まではサル達が持っていくものという前提でうえています。防獣フェンス+トンネルで防御しても、サルだけは防げませんから。人間並みに手先が器用で、人間以上の身体能力の持ち主たちですからね～

サル対策は、なんといっても、犬！

猫も意外と役に立つ♡

それから、最初からサル分け前分を想定してうえる本数を決め、最初のサル襲撃後に、多少時期が早くても人間も収穫しちゃうこと。そうすれば

「３割もやられた」

ではなく

「予定通り。ウッシッシ😁　子猿たち、おいちかったな？」

とニコニコ過ごせます。

ところが、今年は１割もやられない前に人間が収穫できてしまいました。豊作～♪

ジャガイモの種類では、ホッカイコガネが長期保存に向いていて、今収穫した芋を丁寧に保管すれば来年２月末まで美味しく食べられます。つまり、積雪時のシカさんたちの御飯にも使えるってこと。やったね。

で、そのサルといえば。

桃の木の上でも騒いでいたので、見に行ったら、なんと桃もできていました。

この桃の木、この土地を入手してから、一度も収穫できていなかったんです。

いつも小さすぎ硬すぎのまま、全部落ちちゃって。

だから、そういう種類の桃なのかと思い、今まで食べられる桃が実ることはないのだと思い込んでいました。

が。

市販の桃より、ずっと小さな桃です。でも、試しに食べてみたら、甘くておいしいじゃないの。ラッキー！

どうして今年は実ったのかと考えて、もしかして、シカさんたちのお陰？

冬の間中、毎晩、この桃の木の下を通って、私が置いた芋や大根を食べに来ていました。つまり、冬の間中せっせと、この桃の木の周辺にも「シカ特性自然肥料」をまき散らしてくれていたんです。

春になり、シカたちの肥料は虫や微生物に分解されて土に戻り、それが桃を成長させたのでしょうか。だとしたら、シカさんたちのお礼みたいなもの？ありがとうね～桃って買うとけっこう高いですものね。

サルやカラスに採られる前に、２０個余も確保しました。これだけあれば私一人なら毎日楽しめます。

そのカラスたちですが、

スイカを召し上がっていました。私がぐずぐずして、まだ対策していなかったから当然です。こんな小さな実も見逃さずに突いた跡。

トマトも。