冬里のシカたち

雪の中のニホンジカ

2021年末から2022年初頭にかけて、全国的な大雪でした。雪深い我が地方も例年にない深雪に埋もれました。

どのくらい積もったかといいますと↓

シカたちは体重もありますし、脚も細長くて、これでは雪に埋まってくださいといわんばかりの体型です。歩くだけで一苦労、そんな中、深い雪をかきわけて、食べられるものを探さなければなりません。

ニホンジカ

前の春に生まれたばかりの子鹿にとっては、さらに過酷です。母鹿を見習て、雪を鼻先で掻き分け掻き分け、必死の餌捜しです。

こんなに苦労している鹿たちを、趣味で狙う大馬鹿ハンターもいますし。せめて薬莢くらい片づけて帰れよ!路上に捨てるな!ちょっと歩いただけで、アスファルト上に8個も落ちていたぞ!

よろしければ動画もご覧ください。雪の中のシカたち。


【ニホンジカ】

  • 亜種:エゾシカ、ホンシュウジカ、キュウシュウジカ、マゲシカ、ヤクシカ、ケラマジカ、ツシマジカ
  • 別名:シカ
  • 学名:Cervus nippon
  • 分類:哺乳鋼鯨偶蹄目ウシ亜目シカ科
  • 分布:北海道~九州、ベトナム~極東アジア(中国東部、ロシア沿海州、台湾、朝鮮半島)。またヨーロッパ、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカに人為的に導入され野生化。
  • 大きさ:最大はエゾシカ、最小はヤクシカ、♂の方が大きく体重比にして♀の1.5倍以上になる。頭胴長♂90-190cm、♀90-150cm、肩高♂70-130cm、♀60-110cm。体重♂50-130kg、♀25-80kg。
  • 形態:夏毛は茶色に白い斑点、冬毛は灰褐色、大きな白い尻班がある。角は毎年生え変わる。
  • 食性:草食。
  • 繁殖:交尾期9月下旬~11月、出産5月下旬~7月上旬、通常1仔。

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