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あなたを待っている猫がいます!猫と暮らしたい方は、まずこちら【里親募集掲示板】から!
個人のお宅やボランティアグループに保護されている、不幸な運命を背負った子達です。 多少のハンディキャップを持った子もいますが、そういう子はたいてい甘えん坊で、 人を信じ、人に頼り切っています。 ふつうの猫さんより、もっと親密で愛らしい存在になる可能性大です。
もし、あなたが、本当に猫達・動物達を愛し、猫達・動物達の為に多少の時間とお金をかけられるのでしたら、 どうか、この子達の中から、あなたの家族となる子を選んで、幸せな一生を送らせてあげてください。ぜひお願いします。
※多頭飼育崩壊が各地で報告されています。レスキューされた猫達のほとんどが健康状態も悪く、まず治療してからの里親募集となるため、解決には長い時間がかかります。皆さまの愛の手をお待ちしております。
家主は20年間糞尿の掃除を一切せず、人間の膝の高さまであたり一面、糞尿と猫の遺体が。保健所が、1頭2,000円で引き取ると家主に提示したすが、家主が1万円しか払えず、保健所は5頭だけを保護。この状況を保健所は見ているにも関わらず、家主がお金をまだ払っていないという理由によりこれ以上保護に動くことは出来ないと。 (2025年4月)
高知県で50歳の飼い主さんが亡くなりました。家の外に数匹とお家の中合わせておよそ40匹の猫が取り残されました。幸いにも早急に治療が必要な子は見あたりませんでした。しかし痩せている子や風邪症状の子がたくさん、治療も必要です。(2025年4月)
あまりに不潔な環境、積み上がったままの糞尿、通常なら1分も居られない悪臭。飼い主さんからの聞き取りでは、一部不妊手術されているとのことでしたが、なぜか男の子ばかり。女の子は全頭未手術と思われました。(2025年3月)
当初20頭と聞いたのに、現場にいってみるとそれどころじゃない、100頭超え?!!長毛種だけに、毛玉だらけウンコだらけ、悲惨すぎる状況!(2024年12月)
80代の飼い主様は、優しい気持ちから猫を家に入れました。
最初の数匹は手術しましたが、手術費用の負担が重く生まれてしまい…
子猫を欲しい人にあげますが、次々生まれ、追いつきません。 (2024年10月)
マンション全面リフォームのための退去通告がきたが、飼い主はわずか2頭しか連れていけないという。(2024年7月)
ずっと一緒に居られると思って居た飼い主さん、1頭1頭にはお名前がちゃんと付けられ、毛も艶々、なのに、お別れしなければならなくなって・・・(2024年4月)
●以下、動画(YouTube)です。
あなたが1頭を購入すれば、その子は幸せになれるでしょう。 が、1頭売れれば、また繁殖されるのです。
1回の出産で、子猫も子犬も、複数生まれてきます。 しかも、このような劣悪な環境では、子猫・子犬の多くが、 健康上の問題を抱えて生まれてきてしまいます。たとえば、流行犬種ラブラドル・リトリーバーの場合、 股関節疾患に限ってみても、発症率は47%と、恐ろしく高率です。 (NHK「クローズアップ現代」2006.6.20放送)
この連鎖を断ち切るには、生ませるのではなく、 すでに生まれている子たち、 あなたの愛情を待っている里親募集中の子たちから 家族を選んでいくことが大切だと、私は思います。
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