里親募集掲示板
暖かいおうちと心を求めている猫さんがいます。あなたの家族の一員に迎えてくださいませんか?
個人のお宅やボランティアグループに保護されている、不幸な運命を背負った子達です。 多少のハンディキャップを持った子もいますが、そういう子はたいてい甘えん坊で、 人を信じ、人に頼り切っています。 ふつうの猫さんより、もっと親密で愛らしい存在になる可能性大です。
もし、あなたが、本当に猫達・動物達を愛し、猫達・動物達の為に多少の時間とお金をかけられるのでしたら、 どうか、この子達の中から、あなたの家族となる子を選んで、幸せな一生を送らせてあげてください。ぜひお願いします。
※多頭飼育崩壊が各地で報告されています。レスキューされた猫達のほとんどが健康状態も悪く、まず治療してからの里親募集となるため、解決には長い時間がかかります。皆さまの愛の手をお待ちしております。
飼い主さんは既に死亡されており、廃墟の様になっているお家で猫達はどうにか親族の方が餌を与えてくれていました。慣れている猫達からボランティアが引き出してくれていますが、・・・すでに数匹の猫達が悲惨な状態で息絶えていました・・・(2021年2月~)
高齢者が30匹の猫たちを避妊・去勢せずに飼って?いましたが、施設に入所。その後、 親族が屋敷に来て、猫を全部外に出してしまいました。 乳飲み子も全部。 交通量の多い場所で、何頭も轢かれてしまいました・・・(2020年12月~)
「ねこけん」さんにレスキュー要請がはいったとき、赤字続きのそのブリーダーは30頭ちかい猫たちをドロッドロな状態に放置したまま、不衛生すぎる環境の中で自身も病気になっていた。(2020年3月~)
「府中猫の会」さんがレスキューにはいりましたが、ご自身も本当にギリギリの状態です。室内にいたので大人しい子がおおいそうです。あなたの家族として1ニャンでもよい、迎えていただけませんか?(2019年11月~)
「あわねこ」さんが救済にはいったときは、すでに子猫20頭含む123頭が殺処分された後でした(涙)。せめて残った子たちは救いたい!(2019年7月~)
●以下、動画(YouTube)です。
あなたが1頭を購入すれば、その子は幸せになれるでしょう。 が、1頭売れれば、また繁殖されるのです。
1回の出産で、子猫も子犬も、複数生まれてきます。 しかも、このような劣悪な環境では、子猫・子犬の多くが、 健康上の問題を抱えて生まれてきてしまいます。たとえば、流行犬種ラブラドル・リトリーバーの場合、 股関節疾患に限ってみても、発症率は47%と、恐ろしく高率です。 (NHK「クローズアップ現代」2006.6.20放送)
この連鎖を断ち切るには、生ませるのではなく、 すでに生まれている子たち、 あなたの愛情を待っている里親募集中の子たちから 家族を選んでいくことが大切だと、私は思います。
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