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あなたを待っている猫がいます!猫と暮らしたい方は、まずこちら【里親募集掲示板】から!
個人のお宅やボランティアグループに保護されている、不幸な運命を背負った子達です。 多少のハンディキャップを持った子もいますが、そういう子はたいてい甘えん坊で、 人を信じ、人に頼り切っています。 ふつうの猫さんより、もっと親密で愛らしい存在になる可能性大です。
もし、あなたが、本当に猫達・動物達を愛し、猫達・動物達の為に多少の時間とお金をかけられるのでしたら、 どうか、この子達の中から、あなたの家族となる子を選んで、幸せな一生を送らせてあげてください。ぜひお願いします。
※多頭飼育崩壊が各地で報告されています。レスキューされた猫達のほとんどが健康状態も悪く、まず治療してからの里親募集となるため、解決には長い時間がかかります。皆さまの愛の手をお待ちしております。
80代の飼い主様は、優しい気持ちから猫を家に入れました。
最初の数匹は手術しましたが、手術費用の負担が重く生まれてしまい…
子猫を欲しい人にあげますが、次々生まれ、追いつきません。 (2024年10月)
マンション全面リフォームのための退去通告がきたが、飼い主はわずか2頭しか連れていけないという。(2024年7月)
ずっと一緒に居られると思って居た飼い主さん、1頭1頭にはお名前がちゃんと付けられ、毛も艶々、なのに、お別れしなければならなくなって・・・(2024年4月)
飼い主死亡の猫多頭飼育崩壊。「観測史上最も気温が高かった」この夏に、電気もとまっている状況で、猫たちはゴミ屋敷に閉じ込められていました。外からの目視だけで20頭以上、情報によれば70頭もいる?里親様・預かり様・なによりも保護+治療+飼育にかかる費用が必要です。(2023年8月)
8月21日の飼い主さん退去時までに残り約20匹の猫たちを何とかしなければ!ゴミ屋敷と化した飼い主さん宅は、窓もドアも締切の状態で猫たちは酷暑の中、体調も最悪でギリギリの状態。(2023年8月)
飼い主さんは、ご本人が食べられなくても猫達には食べさせていて、猫たちも人懐こいものの、生活は困窮していて、本人の力ではもうどうしようもなく。
室内は、保護になれているボランティアさんさえ絶句した汚さ。糞尿が積み上がり、水はなく、箪笥が残っていることからかろうじて元は部屋だったことがわかる惨状。(2023年4月~)
●以下、動画(YouTube)です。
あなたが1頭を購入すれば、その子は幸せになれるでしょう。 が、1頭売れれば、また繁殖されるのです。
1回の出産で、子猫も子犬も、複数生まれてきます。 しかも、このような劣悪な環境では、子猫・子犬の多くが、 健康上の問題を抱えて生まれてきてしまいます。たとえば、流行犬種ラブラドル・リトリーバーの場合、 股関節疾患に限ってみても、発症率は47%と、恐ろしく高率です。 (NHK「クローズアップ現代」2006.6.20放送)
この連鎖を断ち切るには、生ませるのではなく、 すでに生まれている子たち、 あなたの愛情を待っている里親募集中の子たちから 家族を選んでいくことが大切だと、私は思います。
↓PDFファイルで、小冊子をダウンロードできます。