システムトイレをポカポカ猫ハウスに

温度計0℃

寒いお外で暮らす猫達に、すこしでも暖かい寝床を。

発泡スチロールや段ボール箱で猫ハウスを作っている方は多いでしょう。それらはよい断熱材であり、中に毛布等をいれればかなり暖かくはなります。

とはいえ、自分の体温を逃がさない効果だけですので、病気や高齢猫・幼猫の場合、十分に暖かいとはいえません。外では火も電気も使えない場合がほとんどですから、そういう子には使い捨てホッカイロが多く利用されることでしょう。が、これも気をつけないと、低温火傷の危険性があります。また猫さんによっては、齧ってしまう場合もあります。

システムトイレこそ、理想的な猫ハウスだった!

そこでひらめいたのが、コレ。システムトイレ。

これはペティオの「猫システムトイレ」です。吸水すると粉に崩れるタイプの猫砂を使うタイプで、下の引き出しも深めです。

まず、下から熱が逃げないよう、引き出しの底に断熱材の段ボールを敷き、その上に「貼らないタイプ」のホッカイロを置きます。当地は雪深い山地ですから、多めに4個。

すのこに毛布やフリースを敷きます。

このシステムトイレは屋根のないタイプなので、熱が逃げないよう段ボール箱で全体をおおい、風雨のあたらない場所に置きました。TNR猫まろ君、たちまち気に入って、毎晩ここで過ごすように。すのこ床からホッカイロのあたたかさは十分伝わりますが、直接触れることはありませんので、低温火傷は防げていると思います。ホッカイロの取り替えも簡単です。

ホッカイロですから、ストーブ等のように高温にはなりません。でも、こんなお天気の日でも、ベッドに手を入れると、じんわりぬくぬくの床暖房状態。「底冷え」は十分に防げています。よかった、成功!

うちの犬、ゴンと専用ドッグランです。この状態でもラッセルしながら走る犬って・・・

ペティオ 猫システムトイレについて

詳細にレポートしたページを作っています。よろしければご覧ください。

その他のシステムトイレの場合

以前はアイリスオーヤマから「楽ちん猫トイレ」という、同じく「吸水すると粉に崩れるタイプの猫砂」を使うシステムトイレが販売されていましたが、2022年1月現在、もう製造されていないようです。

「吸水しないタイプの猫砂+吸水力の高いシーツ(マット)」という組み合わせのシステムトイレでは、
・アイリスオーヤマ「一週間取り替えいらずネコトイレ
・花王「ニャンとも清潔トイレ」シリーズ
・ユニ・チャーム「デオトイレ」シリーズ
等があります。すのこ下の引き出しは、私が使ったペティオのものより、かなり浅くなりますが(とくに「デオトイレ」)、その場合はホッカイロを直置きして、トイレ本体の下に断熱材を重ねるなどして、下へ熱が逃げないように工夫すれば使えると思います。さらに上記3銘柄はどれも「フード付き」タイプもあって、熱が上空に逃げにくく、好都合かもしれません。(私が持っているのはどれもオープンタイプなため、自分で実験はできませんが。)

以下、各システムトイレの詳細を書いたページです。

猫ハウスに使ったホッカイロの山。燃えないゴミの袋がこれだけでほぼ満杯。

システムトイレがない場合は

ホッカイロを猫ハウスに入れる場合は、低温火傷を防ぐため、何かで包む必要があります。

私のおすすめは、もこもこ靴下。100円均一でも売っている、アレです。これがホッカイロカバーにぴったりサイズ。使い古しでかまいません。ホッカイロ奥までいれれば猫にはまず取り出せませんし、洗って乾かすのも簡単です。冬季のキャリーにも活躍してくれます。

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