にゃんともトイレにペットシーツを使うと経済的にGOOD!
ああしゃん様
試してみました。
にゃんともトイレは、脱臭力はたしかに素晴らしいようです。砂の飛び散りもありません。砂の上で猫さんが踏ん張りやすいのも長所でしょう。
短所は、オシッコの回数・量・色がわからないこと。砂が大きく重いので、ウンがあまり埋めてないこと(いくらにゃんともでもウンが露出していれば臭います)
それから、うちはテストで買ったので1個しか設置しませんでした。そこに7ニャン全員が次々とチーしたら砂が数日でふやけたようになってしまいました。1ニャンに付き1個であれば、そういう問題はないのかもしれません。
ちなみに、テストは、チップだけを買ったのでした(汗)。それを台所用水切りかごにいれ、ペットシーツと組み合わせて使ってみました。
(その後、正式に1セット買いました⇒ 猫用システムトイレの比較と検証)
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1ヶ月使ってみました。
ここまでは、良いところです。
悪いところは
これを置いている私の部屋は、散らからなくなりましたが、階段下は、このとおり。チップにじゃれるの、あきてくれないかなあ!! と祈る毎日です。
同居の工夫に出ている、折込ちらし(こちらのにゃんくま先生アイディア参照) なんかをチップにするとか、一工夫してみることになるかもしれません。
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木系、おから系、紙系、鉱物系…と使ってきてデオトイレを使いだしました。
確かに消臭力あり、掃除も楽ちんなのですが、福桃さんのレポートにもあるように、専用サンドが転がる転がる 。
そこで、容器はデオトイレで砂は「ニャンとも」をしばらく使っていましたが、ニャンともチップは使っているうちにふやけてしまい、ふやけたチップだけを取り除くのは至難の技。まだ大丈夫なチップがたくさんあるのに全替えが必要でした。
そこでたどり着いたのが、容器はデオトイレ、砂は木系のおがくず状に崩れるタイプ(商品名としては「パインウッド」「ナチュラル100」などです)。見かけはニャンともチップに似ていますが、チーがかかると、その部分がおがくず状に崩れるのです。
おがくずはトイレをかき回して、スノコの下に落としてしまいます。ある程度たまったところでペットシーツごと捨ててしまいます (2ニャンで3日くらいで捨てているので、1ニャンなら1週間くらい大丈夫かも?)。
この砂を使うまでは、スノコ部分が剥き出しになっていたり、デオトイレの引き出しを開けたりするとプーンと臭ってきたのですが、今はおがくずの木の香りに消されほとんど臭いません。また、うんの周りについたチップはトイレに流せるので、発見するたびにトイレに流してしまえます。
固まるタイプの砂を使っていたときは、一旦固まっても崩れてしまった砂が未使用砂に混じってしまって、全替えが必要でしたが、おがくずを下に落とす事で、未使用砂と使用済み砂を完璧に分けることができ無駄がありません。1袋買えば、2ニャンで1ヶ月はもちます。
また、ペットシーツもデオトイレ専用シーツではなく、安価な市販シーツで十分です(30×45がぴったりサイズです)ので、お財布にも優しいと思います。チーの色がわからないことだけが気がかりですが、それ以外は完璧と言っていいくらい気に入っています^^
ちなみに、このデオトイレ(またはニャンともトイレ)+おがくず状に崩れる砂のアイデアは 私が考えたものではなく、ネットのあちこちでされている評判を見て試してみたものです。
そうそう、デオトイレは元々マットではなくシーツなんですよ。市販のものより吸収力も消臭力もすぐれているようですが、お値段が厳しいの…(泣)
おがくずになったところの写真を撮りました。上のあたりなのですが、わかりますか?
おがくずはスノコの下に落とします。ちょうどこんな感じ。下に敷いたペットシーツごと捨てます。
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