うちの客はよく柿食う客だ

ニホンジカ

トレイルカメラを、今私が座っているPCデスクの窓の外、わずか10数メートルの柿の木の根元にしかけてみました。

シカさんたちが多く来ていることは、糞からわかっていましたけれど。

ニホンジカ

たった3晩でこんなに多くの写真が撮れるとは♪
まさに「うちの客はよく柿食う客だ」

シカは4頭まで確認できました。

今回写ってくれた動物は;

  • ニホンアナグマ(イタチ科)
  • ホンドタヌキ(イヌ科)
  • ホンドギツネ(イヌ科)
  • ニホンジカ(シカ科)
  • ハクビシン(ジャコウネコ科)

アナグマさんは、冬に備えてコロンコロンな体型。

アナグマ

キツネさんの大きな口。

キツネ

こういう角度だと、うちのゴンによく似ています。ゴンはやはり相当キツネ顔な犬ってことでしょうね。

キツネ

夜の撮影なので、白黒となります。

そういえば、しばらく前になりますが。

うちのゴンゴンが、お散歩中に興奮し始めたことがありました。

ゴン

そして、これ以上先に進むのは止めようと主張したのです。

ゴンがこういう態度をとるときは用心するに越したことがありません。その日はそこから引き返しました。

翌日は何の問題もなく歩いていくので、私も前日のことは忘れていたのですが、ふと見たら↓

熊棚ができている栗の木

うわ~

道路横の栗の木が熊棚だらけじゃないですか!

あの時、あのまま歩き続けたらクマに出会ったということかな?まだ明るい時間だったので、おそらくクマが来たのは早朝とかだったけど、まだニオイが色濃く残っていて、ゴンがそれに反応したという可能性の方が高そうですけれど。

上の写真で熊棚がわかりにくい方は、こちらの方がわかりやすいでしょうか。約10日後、クマが折った枝が枯れてきています。茶色くなった部分はすべて、熊棚です。

熊棚ができている栗の木

【アライグマ】

  • 学名:Procyon lotor
  • 分類:哺乳鋼ネコ目(食肉目)アライグマ科
  • 分布:原産地はカナダ南部~パナマ。日本にはペットとして輸入され、北海道~本州の各地で野生化、現在は外来生物法により特定外来生物に指定されている。
  • 大きさ:頭胴長42-60cm、尾長20-41cm、体重6-7kg。
  • 食性:雑食。果実、昆虫、小動物、等。

【タヌキ】

  • 学名:Nyctereutes procyonoides
  • 分類:哺乳鋼ネコ目イヌ科
  • 分布:北海道、本州、四国、九州、奥尻島、佐渡、壱岐諸島、他。中国灯具、ロシア南西部。
  • 大きさ:頭胴長50-60cm、尾長15cm、体重3-5kg。
  • 食性:雑食。鳥類、ネズミ等小型動物、昆虫、ミミズ、果実、その他、様々なものを食べる。
  • 繁殖機:春に3-5頭を出産、秋まで家族群で行動。

【キツネ(アカギツネ)】

  • 日本に生息する亜種:キタキツネ、ホンドギツネ
  • 学名:Vulpes vulpes
  • 分類:哺乳綱ネコ目(食肉目)イヌ科イヌ亜科
  • 分布:アメリカからユーラシア大陸の大部分、北海道、本州、四国、九州、国後島、択捉島、淡路島。
  • 大きさ:頭胴長60-75cm、尾長40cm、体重4-7kg。
  • 食性:肉食だが、果実類なども食べる。
  • 繁殖期:3-4月に4頭ほどの仔を出産。

【ニホンジカ】

  • 亜種:エゾシカ、ホンシュウジカ、キュウシュウジカ、マゲシカ、ヤクシカ、ケラマジカ、ツシマジカ
  • 別名:シカ
  • 学名:Cervus nippon
  • 分類:哺乳鋼鯨偶蹄目ウシ亜目シカ科
  • 分布:北海道~九州、ベトナム~極東アジア(中国東部、ロシア沿海州、台湾、朝鮮半島)。またヨーロッパ、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカに人為的に導入され野生化。
  • 大きさ:最大はエゾシカ、最小はヤクシカ、♂の方が大きく体重比にして♀の1.5倍以上になる。頭胴長♂90-190cm、♀90-150cm、肩高♂70-130cm、♀60-110cm。体重♂50-130kg、♀25-80kg。
  • 形態:夏毛は茶色に白い斑点、冬毛は灰褐色、大きな白い尻班がある。角は毎年生え変わる。
  • 食性:草食。
  • 繁殖:交尾期9月下旬~11月、出産5月下旬~7月上旬、通常1仔。

【ハクビシン】

  • 別名:白鼻芯(心)
  • 学名:Paguma larvata
  • 分類:哺乳項ネコ目ジャコウネコ科
  • 分布:東南アジア大陸部から中国南部、海南島、スマトラ、ボルネオ、台湾。日本では北海道・本州・四国にそれぞれパッチ状に生息。生息地が非連続なことや、古い文献に記載がないことから、移入種と考えられている。
  • 大きさ:頭胴長61-66cm、尾長40cm、体重3kg
  • 食性:雑食。鳥類、小動物、昆虫、果実、野菜、穀物、等。

【ツキノワグマ】

  • 学名:Ursus thibetanus
  • 分類:哺乳綱ネコ目クマ科
  • 分布:ヒマラヤの南側山麓部から東南アジア北部、中国東北部、ロシア南東部、台湾、海南島、日本(本州、四国)
  • 大きさ:頭胴長120-145cm、体重70-120kg。
  • 食性:雑食。動物食はシカ・カモシカなどの肉や、サケなどの魚から、アリ・ハチなど小さな昆虫まで、狩った肉でも見つけた死肉でもなんでも食べる。植物食では、柿・栗・どんぐりなど果実類/堅果類だけでなく、ブナの若芽など草本類も食べる。要するになんでも食べる。
  • 生態:メスは冬眠中に1-2頭の仔を出産。
  • *九州のクマは絶滅したものとみなされている。四国のクマも数頭の成体しか確認できておらず絶滅は時間の問題と思われる。

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