愛猫を火傷から守るグッズ
ガスコンロに飛び乗ったり、ストーブに近づきすぎたり。猫さんが火傷をしたら大変！まして毛に火が点いて驚いた猫さんが家中を走り回ったりしたら、冗談では済まされない大惨事となってしまいます。
コンロカバー、レンジカバー [PR]
開ければ壁を油跳ねから守ってくれ、閉めればキッチンの作業スペースが広がります。
またコンロの火を消しても、ゴトク等はしばらく熱を持っています。目を離したスキに猫さんが飛び乗って火傷してしまう危険をも防いでくれます。
この程度の「おひげチリチリ焦げ」なら笑い話で済みますが・・・
グリーンライフ 屋根付ストーブガード YSG-KP [PR]
うちではこの商品を使っています。床と金網の間に隙間があり、子猫であれば潜り込める危険があったため、板と針金でふさぎました。これで猫対策だけでなく、万が一室内干しの洗濯物が風で飛ばされたりした場合も、かなり安心になりました。
昔ながらのストーブは、前面はもちろん、鉄板も非常に暑くなります。愛猫が飛び乗っても大丈夫なように、ストーブガードも屋根付きが理想的です。
- 価格：9000円くらい～
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ファンヒーターガード [PR]
ファンヒーターガードにはふつう、天井はついていません。うちでは猫の万が一の飛び込みにそなえて、天井部分にも別途金網をとりつけました。ナスカンでとめて開閉自由にしてあります。
ファンヒーターの吹き出し口に熱に強い素材が使われているのが特徴です。猫さんは毛皮に覆われているため、人間より熱風を熱く感じにくい傾向があり、気が付いたときには毛が焦げ火傷していることがありますので、気を付けてあげてください。
- 価格：4000円くらいから～
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ファンヒーターガード コンパクト NFHG-3055C [PR]
私のお勧めナンバーワン! 石油ファンヒーターにもガスファンヒーター使えるコンパクトなファンヒーターガードです。取り付け可能なヒーターのタイプは；
- 吹き出し口の位置が床より30cm以下の高さ
- ヒーター本体幅が30cm以上～55cm以内（石油ファンヒーターの置台幅が55cm以上でも、ヒーター本体幅が55cm以下であれば取り付けが可能です）
横幅は伸縮性で調整が効き、またメッシュの下部が床につく形で安定性があります。猫が多少ネコパンチした程度では動きません。
このファンヒーターは最小型で、横幅が30cmに少し届かないのですが、なんとか取り付けられました。安定性は少し欠けますが、猫対策としては問題ありません（人間の幼児対策であれば、やはり30cm以上のファンヒーターでないと安心できないと思います）。
吹き出し口ガード [PR]
吹き出し口ガードがなければ、誰かは確実に毛皮を焦がしてしまう密集状態です。
ストーブガードが大きすぎて部屋に置けない場合は、せめて吹き出し口ガードを付けてあげてください。ストーブガードよりは近くなりますが、それでもかなり火傷を防げます。
- 価格：3000円くらいから～
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【注】商品仕様・価格・リンク先等はいずれも、このページ作成時のものです。その後、改良等で仕様変更される場合があります。また、販売終了等でリンク切れとなる場合もあります。
