異物誤飲で開腹手術、術後の腫れ:ハラキリされたノブナガの場合 (6/10)
【著】catwings様
※注
このページには傷の写真があります。きれいに縫合された縫合痕のみで、血痕等はもちろん見えません。しかし世の中には「手術跡」と聞いただけで堪えられない方もいらっしゃるかと思います。あまりに過敏な方はご注意ください。
【新たな発症】
さて、ノブナガの食べが悪い事に頭を悩ませていたcatwings。4/30の夜に大変なことに気が付いた。
ノブナガの、腹が・・・腹の傷がめっちゃ腫れてる!!
幅は4cm位、長さは14-15cm位、触ると硬い!もう、
うえ~~なにコレ!!
と言う位がっつり腫れていた。
何故にこんなになる??
本猫はまあ、復調はしていないが体調全般は悪くなっている様子もない・・・つまり夜中の緊急で診てもらうほどではない。
私の感覚から言うと、以前からゆっくりと・・・と言うより4/29-30の間に腫れた気がする・・本当に突然に‘ぶわーっ‘と腫れた。
触ると硬いので、お腹の中から何か出てきている(例えば腸とか・・・)感じではないし、万が一出血で血種になっている場合はもっと色が青あざのようになっているとか、傷から血が出たりするんだろうけど、そんな様子はない。
確かにカラーをやめてお洋服にしたので、舐めてはいたが舐めまくっている感じではなかった。
翌日の5/01は午前中が仕事なので、空いた時間に病院に電話をかけて午後から急遽受診の運びとなる。
そういえば、腫れに気が付いた時には他の皮膚と同じ色をしていたが、受診時や写真を撮った時には腫れた部分はちょっと赤く(?)なっていた・・・時々刻々と見た目が変化している。
写真19. 4/27退院時の傷の写真
写真20. 退院後すぐ、ご機嫌でベランダにいるノブナガ
写真21. 5/1受診後の傷の写真
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