看病・介護にお勧めな猫ケージ

人工哺乳の赤ちゃん猫のお世話

人工哺乳で育てるような赤ちゃん猫たちの場合は、大きな水槽や深目の収納ケースが使いやすいかと思います。また家電など丈夫な段ボール箱も、赤ちゃん猫等の一時保護にはよい素材となります。

• ケージより保温・保湿しやすい
• 小さな赤ちゃん猫がバーの隙間から外に出たり間に挟まったりしない
• 水槽や収納ケースは丸洗いしやすい（金属ケージを一本一本洗浄するのはけっこう手間）
• 人工哺乳はせいぜい１ヶ月少々、赤ちゃん猫用にミニケージを買ってもすぐに使えなくなる

↑小動物ケージの中の赤ちゃん猫たち。人工哺乳中（保護猫なので正確な日齢はわかりません）。

↑活発に動き回れるまで成長したらすぐに、段ボール囲いに移動。90cmx90cm高さ60cmくらい。天井は金網で蓋。

段ボール壁のつなぎ目はガムテープで隙間なく目張り、底にはもう一枚敷いて、取り替えやすくしてあります。

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体重1kg以上の子猫～成猫の看病

体重1kg前後の子猫であれば、一段だけでもこの広さ。この子は大怪我で療養中です。

大人猫であれば、トイレスペースを追加してちょうど良い感じ。

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足腰が弱ってジャンプもできなくなった老猫などの介護

20歳になりすっかり弱った猫の介護にこのサークルを使いました。サイズは1260A（最大サイズ）。

詳細は：⇒二十歳の猫の介護記録

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