猫草研究:実験経過 0日目~6日目

catwings様による猫草研究です。
【6月17日(0日目)】
種蒔。
【6月20日(3日目)】
朝、まだ生えてこず。
夜、生えてきた。 オオムギは、しっかりした太い芽が沢山!

エンバクも生えてきている。 でも、オオムギより発芽本数が少ないのとやっぱりオオムギの方がしっかりした芽の気がする。

そして、イタリアンライグラスも、種が細かいせいか細い芽である。 長さは、以外にもオオムギとエンバクの中間位だった。
チモシーとハトムギはまだ生えてきていない。

6月21日(4日目)
朝、チモシーも生えてきた。 オオムギとエンバクはさらに成長している。

長さは、オオムギ>イタリアンライグラス>エンバク>チモシーの順である。

6月22日(5日目)
ハトムギもやっと発芽の様子。
*ハトムギの鉢の左側の方が土が多くかかっている様に見えますが、これは下から芽が土を押し上げているんです。

他の草々も、ちゃくちゃくと成長している。

6月23日(6日目)
成長が著しい。 気温が高いせいか、各草の成長速度の差は以前栽培した時ほどはない。
現在、
- オオムギ(9-10cm)>
- イタリアンライグラス(8cm前後)>
- エンバク(6-7cm)>
- ハトムギ(2-3cm)>
- チモシー(1-2cm)

発芽したら、ハトムギが一気にチモシーを抜き去った。
昨日コザイが葉の先が枯れたオオムギを食べようとしていてちょっと可哀想だったので、猫達に猫草の提供を始めようと思う。

【猫草研究】by Catwings様
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