療法食を食べさせる工夫
*同居の工夫:猫と暮らす知恵*
自作の匂い袋
【著:足立コガネ様 2017年12月18日】
普段、フードを変更する手順では、これまで食べていたフードに新しいフードを少しずつ混ぜて、猫の様子を見ながら「数日かけてゆるやかに移行していく」ことが多いのですが、療法食への移行は、通院日を境に「今日から療法食を与えてください。今までのフードは一切ダメです。」と「突然、大変化を強行する」というかたちになります。
キューちゃんも、突然、ストルバイト結石の療法食への移行となり、これまでの小さくて食べやすい小粒のフードから、大粒が多いごつめの療法食への大変化が襲来。通院のストレスや体調不良とも相まって「なにもかも全部イヤイヤ状態」になってしまったので、療法食を出しただけでは食べてくれず、なにかしらの工夫がひつようとなりました。
療法食を食べさせるノウハウは色々あると思いますが、それを手当たり次第に試してしまうと、ただでさえストレスいっぱいの猫が、さらに新しいことを色々されて超混乱してしまうので、必ず、自分の猫の性格や個性に合わせた、パニック回避のアレンジ(微調整)がひつようだと私は思います。
そして、それは飼い主にしか判断してやれません。
*そこで、足立コガネ様は秘密兵器を用意。
*これらをどう使うか?続きと詳細は足立コガネ様のブログで!!
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