里子に行った猫さんたち:澄麗ちゃんと福ちゃん
澄麗(すみれ)ちゃんと福ちゃん


澄麗ちゃん 福ちゃん
保護のいきさつ
2002年4月10日の夕方、人気のない田舎のバス停付近にいたところを、犬の散歩中に見つけました。 人の姿を見ても逃げないどころか、救いを求めるようにやってきたところをみると、 飼い猫の子供が、心ない人によって捨てられたようです。
実は、もう1ニャン、黒い子がいました。 しかし、可哀想に、発見したときにはすでに冷たくなっていました。
4月12日に獣医さんへ連れて行きました。 猫エイズ・猫白血病検査はともに陰性、検便結果(寄生虫検査)も良好でした。
4月29日に、お陰様で、2ニャンはそれぞれ、優しい里親さま宅へ無事、巣立っていきました。
では、かわいい写真をどうぞ


「見て見て、トイレちゃんと ちゅかえたよ♪」
捨てられる前の家で、どんなトイレ砂を使っていたのか分からないので、 鉱物系と紙製とおから系の3種類のトイレを用意しました。 その結果、鉱物系砂でチーを、紙製砂で ウンニョをしました。

「わーい、ごはんだ、ごはんだ」
どーしてクロスして食べてるのかな。 食べにくいだろうに(笑)。

トロ「お前、ちっちゃいな」→ 子猫「おかーちゃん?」

指にアグアグ。か~わいい!











なお、この時の里親募集に関しては、「ニャロハ!ドット・コム」(閉鎖)のSAE様には多大なるご尽力をいただきました。 また、「ああしゃんち」(閉鎖)のああしゃん様にもご協力いただきました。改めてお礼を申し上げます。