里子に行った猫さんたち:おパンツくろちゃん

おパンツくろちゃん

黒い子猫

2007年7月末に、知人の知人が保護した子猫です。

その「知人の知人」は飼えないということで、巡り巡って、遠い我が家にくることに。知人は仕事後、車を飛ばして、夜中の2時半に届けに来てくれ、翌日も仕事だからととんぼ返りで帰っていきました。

で、なぜ「おパンツくろちゃん」かといいますと。

真っ黒い子猫の下腹部に、白い模様がちょろんとあって、それがまるで「白いパンツ」をはいているみたい。なぁんて魅力的なおぱんつ(うふふ)。

子猫

まだ幼すぎて、お皿から上手に食べられませんでした。お顔、べちゃべちゃ。

「ぼくちん、青年実業家のしゃちょーの家に婿入りしたんだじょ~!
新しいおうちにちゅいて、まず探検ちて、トイレを見つけたからそこでトイレちて、埋め埋めもちたの。 そしたら、パパがびっくりした顔をちて
『しばらくは粗相される覚悟だったのに、こんなにちっちゃいのに』
と、すごく感心して褒めてくりぇた。そしてね、
『かわいすぎ、こりゃ1ヶ月は仕事にならないかも』
だってさ~。しゃちょーにゃんだから、お仕事はちゃんとちてね。にゃは。」

子猫と大人猫

用心のため、まずリードをつけて子猫を部屋に放してみました。子猫好きな雄猫トロ、子猫にをたちまち発見。

子猫と大人猫
子猫と大人猫
子猫と大人猫
子猫と大人猫

子猫を見つけたハナ。最初は大人猫の方がおっかなびっくり。

子猫と大人猫
子猫と大人猫達
子猫と大人猫達

ごはんを食べる子猫に、ティッシュの使い方を伝授するハナ。余計なことを・・・(汗)

子猫と大人猫