ナデナデ大好き!保護猫ごりんちゃん

東京五輪開催中に保護したので、「ごりん」ちゃんと呼ぶことにした男の子。推定4~5歳?保護したときからベタ馴れの、去勢済みの子でした。

ウイルス検査などはFIV/FeLVとも陰性、お腹にいたマンソン裂頭条虫も1回の注射で駆虫できて、今は、もう少し栄養がついて混合ワクチンを済ませるまで、それから、ちょっと嘔吐が多いのでそれが治るまで、ゆっくり療養中です。

私が保護部屋にはいると、すごくうれしそう。

保護猫ごりん

なでると、ゴロゴロ、スリスリがとまりません。

こんなにうれしそうにしてくれる子、ずっと撫でてあげたいけど、そうもいかず・・・

ごめんね。私もこうみえて、けっこう忙しいの。

私が腰を下ろせば、さっそく膝に乗ってきます。甘えん坊ちゃんめ。

でも、体の大きめな男の子、膝からはみ出していますね。それでも無理に乗っかって、この暑い夏なのに膝で寝ようとする姿がいじらしい。

こんなに穏やかで良い子が、いったいどうして捨てられたのか、まさかコロナ苦で?この田舎では、それほどコロナ禍の影響はないように見えるものの、可能性ゼロではありません・・・

早く万全な体に戻って、里親募集できますように!

早く、新型コロナパンデミックが終わりますように!!