まろ君、初めてご飯を残す
まだお顔がぜんぜん左右非対称ですね。サンタクロースに、「左側にも右側と同じような頬肉を」とお願いしたいくらい?
そんなまろ君ですが、初めて!ご飯を残しました。それもこんなに。
ヒルズのa/d缶、いつもは昼食に一缶ペロリとたいらげてしまうのに、今日は半分近くも残っていました。こんなの、初めて。
まあ、今までが食べすぎだったのです。まろ君の体重から計算する必要量の2倍近くをずっと食べてきたのですから。野良猫として生き残るには、食べ物はある時にあるだけ食べる、ということが絶対条件だったのでしょう。
でもようやく、無理やり全部食べなくても、1日3回ご飯が出てくるとわかってくれたのかもしれません。単に食べ過ぎでもう入らなかっただけ、かもしれませんけれど。
「だってさあ。おれ様のこと、太った、太ったっていうんだもん。さすがにちょっと気になってきたんだよね。自分でも体、たしかに重くなったと思うし」
表情もずいぶん穏やかな時が増えてきましたよねえ。今でもシャーシャーは止まりませんが。
そして♪
傷口も、治ってきた感じがあります。まだ赤いし、出血しているし、見るからに痛々しいのはかわらないのですが、それでも、ちょっと良い感じになってきました。その調子!
【閲覧注意!】治ってきたとはいえ、まだかなり痛々しい傷です。繊細な方はご覧にならないよう。⇒無修正画像はこちら