猫匠による我が家大改造

大変貌!猫的ビフォーアフター

Cats are avant-gardes. 

猫とは、アヴァンギャルドな芸術家集団のことであ~る!見よ、この前衛的で斬新な創造性、豊かな芸術性を!

(1) ごん太くん (cast様)

ビフォー! BEFORE ! 前!

猫 ビフォーアフター

この頃は、この程度で終るか、もうちょっとほつれるくらいかとタカをくくっていました。

アフター! AFTER ! 後!

猫 ビフォーアフター

こ~んなになるとは!?

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(2) なつ君とアトム君(?) (くーたん様)

ビフォー! BEFORE ! 前!

猫 ビフォーアフター

宅のふすまでございます。

アフター! AFTER ! 後!

猫 ビフォーアフター

「伝統的日本家屋は 風通し良くないと いけないのにゃ!」

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(3) よだちゃん (とりこ様)

ビフォー! BEFORE ! 前!

猫 ビフォーアフター

ずっと参加したくてうずうずしていたのですが、それほどまでの衝撃的証拠物件がなく。 涙を袖で拭っていたのですが…。 この恥を晒せばいいんジャン!!と、目から鱗の衝撃的物件を発見したので、ようやく投稿です♪

猫匠によるビフォーアフターです。 まずは、ビフォー。 こんなぴかぴか(?)の床が…。

アフター! AFTER ! 後!

猫 ビフォーアフター

猫匠の手により、ここまでずたぼろになりました…。 ソフビのクッションフローリングは、もうスリッパなしでは歩けません…。 ちくちくと足に刺さって…。 台所の床はもう全部こんな感じです…

これは、猫匠一匹による渾身の作品です。 誰も作品に手を貸しておりません。

猫

この匠です。

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(4) Titto王子 (Tenzing様)

*猫匠が直接お手を下されての改造ではありません。 が、猫匠の、あまりに巧みな手腕(顎力)の結果、こうなったそうです*

ビフォー! BEFORE ! 前!

猫 ビフォーアフター

布を食べちゃう異食猫、Titto王子が来るまでの洋間(2011年)。

室内洗濯物干し竿なんかも設置していて布製品だらけの部屋でした。 写真にいるのは我が家に来て間もない 生後半年ほどの白毛がちなCocot先輩です。 夏場なので布が少ないですが、 冬はカーペットや布団に毛布やと景気が良かった時代。 

アフター! AFTER ! 後!

猫 ビフォーアフター

Titto王子がやって来て異食が発覚したあとの洋間は、布製品が完全に撤去され、木と金属ばかりの部屋になったではありませんか。

コタツの上に載るのは元犬小屋の「メゾン・ド・Pica(異食症)」。
屋上に設置された完全木製ベッド(飯台)に、爽やかな秋風が吹き抜けるよう出窓に格子戸を設置(網戸の網を噛むから)。
キャビネットやチェストも木製品という重厚感あるインテリアで統一されています。(プラスチックのチェストだと引き出し開けて中身を食べるから)。
カーテンも取り外され、木製のアコーディオンドアに(食べるから)。
食べるどころか、登ることもできなくなった素晴らしいカーテンになりました(登った先でも食べるから)。
窓ガラスはすべて真空ガラススペーシアに交換し、さらに断熱性をアップ(他に手がないから)。
外からの目隠しには完璧ではないものの目隠し効果のある「黒銀マジック網戸」で対応(他に手がないから)。
少しグラつくキャットタワーは、誰も使わなかったキャットケージを再利用して押さえ込み、動かないように(他に置き場所がないから)。
布製ペットベッドも木製のものに早がわり!(食べるから)

試行錯誤すること1年。 王子の縄張りは、家族の愛と匠たちの手によって、より安全な部屋へと生まれ変わったのでした。

Tenzingの(近所の大工さんたちの)渾身の猫リフォーム記事も合わせて読んで頂ければ幸いです。

2013.10.30.

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(5)トロ、ビク、ハナ、栄ちっち、シロロ、くるるん(nekohon家)

ビフォー! BEFORE ! 前!

猫友様からいただいた、それは美しい手作り猫ちぐらベッド。

猫ちぐらベッド

しかし!

すでに猫たちの熱心な「改造」の手、いえ、爪が・・・

猫ちぐらベッド

進行中! Progressing! 

かくて・・・

猫ちぐらベッドは、「おひさま」となり、さらに進んで・・・

アフター! AFTER ! 後!

ついに、ギャラクシー「猫系渦巻銀河」となりましたとさ。

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