まろ、大好きでした・・・

猫のまろ

 

2026年1月末。腫瘍が大きくなっていく・・・涙

11月末に喉の腫瘍除去手術をしたばかりなのに、すぐにまた膨らんできて、手術前より大きなコブになってしまいました。写真でわかりますでしょうか、喉にできた大きな膨らみ。

 

猫のまろ

 

これだけ大きな腫瘍が喉に出来てしまっては、呼吸もしづらそうです。ずっと苦しそうにブゥー、ブゥー、といっています。 

左目も瞬膜が出っぱなしになってしまいました。これでは見えていないでしょう。

 

猫のまろ

 

さらに、ほとんど食べられなくなってしまいました。体重もどんどん減っています。とはいえ、この腫れ上がった喉に強制給餌で無理矢理食べさせるのもためらわれます。

ここまで来たらもう、自然にまかせるのが一番というか、それしかないというか・・・治らない病気ですし・・・西洋人なら躊躇なく安楽死を選ぶ段階なんだろうなあ、と思いつつ、・・・

 

猫のまろ

 

猫のまろ

 

猫のまろ

 

こんな状態でも他の猫たちと仲良くしているまろポン。夜は私にぴったり寄り添って寝てくるまろポン。そんなまろポンに、その選択肢は私には出来ません。
大好きなまろポン。私の大切なまろポン。

 

猫のまろ

 

2月22日の「猫の日」ですが

ついに、水も受け付けない体になってしまいました。本人は必死に飲むのですが、すぐに全部吐いてしまいます。もういつ「そのとき」が来ても不思議ではない状況です。

 

猫のまろ

 

歩き方もふら~ふら~で、真っ直ぐ歩くこともできなくなってしまいましたが、まだがんばっています。苦しいはずです。でも生きようともしています。あとほんの少しの時間と本人もわかっているでしょう。それでも生きようとしています。

 

猫のまろ

 

猫のまろ

 

ナースとあだ名されるほど病人にやさしい栄ちっちと、猫にも人にもなつっこいくるるんがずっと付き添っています。ストーブやホットマットなど、暖かい場所は何カ所かあるのに、まろの移動について歩いて、いつ見ても、まろの横にいるんです。

 

猫のまろをはさんで栄ちっちとくるるん

 

まろが少しでも苦しみ少なく過ごせるよう祈ることしかできません。

 

猫のまろ

 

皆に囲まれて・・・

2月22日の夜も、まろを抱いてベッドにはいりました。毛布をかぶっていても、とても熟睡はできません。私はうとうとしてはハッと目覚めてまろを確かめ、またうとうとして、また目を覚まして、・・・

夜中の3時頃でしょうか、栄ちっちに頬をチョイチョイされたので布団に入れました。栄ちっちは私の胸の上に乗ると香箱を組みました。

栄ちっちの見下ろす私の右脇には、まろが細長く、ピッタリとくっついています。まろの呼吸を確かめると、いつもより荒いながら、まだ息をしていました。まろのさらに右側には、くるるんが寄り添って寝ています。くるるんの足下にシロロも潜り込んでいます。

 
あ、猫たちがまろのまわりに集まって、体のどこかを接触させている。・・・と気づき、私も不安になり、もう眠れません。


と、

4時の少し前。

 

くるるんがまろを舐め始めました。ちょっと激しすぎない?ってくらいに。まろは動きませんが、お腹は上下していて、まだ息をしています。
くるるんはしばらく舐め続けたあと、まろの頭に自分の頭を添えるように並べて、やっと静かになりました。

 

そのしばらくあと。

まろが大きく一息つきました。それがさいごでした。

 

私はそのまま、1時間くらい、まろを抱いたままベッドにいました。腕の中のまろは柔らかく暖かくて、まだ眠っているようでした。

 

 
その後、死後硬直が始まる前にまろをアンモニャイトの形に整え、私のフリースの寝間着にくるんで箱におさめました。毛布とかより、寝間着のほうがまろもまだ私と一緒に寝ているような気がしてくれるかと思って。いえ、私のほうですね。私が、まだまろと一緒にいるような気持ちになれる気がして。

 

猫のまろとシロロ

 

何年も過酷なお外で野生動物達と競い合って生きてきたまろポン。

大けがをして、なぜか2km近く離れた私の家まで助けを求めにきたまろポン。

家の中で暮らす猫となってからは、私にべったりくっついて歩くストーカー猫に変身したまろポン。

 

本当に、カッコイイ猫でした。見事な生き様でした。

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まろのAI動画

まろと虎太郎が踊る動画を生成AIで作ったことがあります。まろの手足は白いのに、動画ではシマシマになってしまうという致命的な失敗はありますが、私にとって生まれて初めての生成AI動画でした。

痩せ細ったまろではなく、踊っているまろを記憶に残したいです。

 

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