団子、団子、猫団子
我が家の家法は猫団子。歴代、どの猫も、猫団子。
日の当たる窓辺も大好きです。
くるるん「ホットマットより、石油ストーブより、お天道様が一番、気持ちいいんだよね」
「ぬくぬく~🐱」
「ひなたぼっこ、だぁいすき😸」
栄ちっち、くるるん、まろポン。
しかし。
ごろごろ寝てばかりでは、猫の中には太ってしまう子もいます。
に、しても、ですよ。誰だ、重すぎたのは?
それとも、誰かが中で粗相したのでしょうか。それで壁が濡れて弱まり、誰かが上に乗ったときにつぶれた?
ここは、3本足の虎太郎でも、目の見えないくるるんでも、上り下りできるよう、階段状に家具等を配置してあった場所です。
仕方ないので自作しましたよ。安いフェルカタ材ですが、下手な市販ハウスより丈夫なはずです。
写真を撮ってから気づいたこと。値札をはがすのを忘れていたよ~ こうしてみると、ネジの位置もそろっていないし(;’∀’)
たはは💦
市販キャットタワーや猫ハウスなどの多くは、MDF材(中質繊維板)や紙管で作られています。MDF材も紙筒も、水に弱い素材。猫さんの粗相や水っぽい嘔吐で簡単に強度を失ってしまいます。
今回のケースのようにハウスがつぶれる程度なら良いです。高いキャットタワーの支柱が低いところで折れて倒れるケースも時々耳にします。濡らさないうよう、お気を付けください。濡れてしまったら、もったいなくても交換した方が安全です。