😺春日、去勢と抜歯手術
2025年7月14日
今日は春日の去勢手術と歯石除去(スケーリング)の予定日です。もし悪い歯が見つかれば抜歯もお願いしていました。
まず、直前の血液検査。保護直後の血液検査で、尿素窒素(BUN)の数値が40と高かったので、念のため、再検査。今回は36と少し改善されていたものの、まだ高め。でも、クレアチニン(Cre)は正常だし、BUNもこのくらいなら手術できると判断されました。故ハナのBUN数値は94とかだったことを思い出します。

同時に、血液凝固検査も行われました。この検査については、虎太郎はPTが引っかかって、なかなか去勢手術ができなかったことを思い出します。

春日さんを病院に預けて、一度帰宅します。お迎えは夕方の5時半以降。
こちらは、前日の春日。翌日手術されるとも知らない、のんきなお顔がいじらしい。


春日を預けて約2時間後、病院から電話がかかってきました。何があったの!!??焦って応対すると、
「春日ちゃん、爪がずいぶん伸びていますが、切っていいですか?」
おもわず
「なぁんだ」
と笑ってしまいました。まさに手術が終わった頃の電話、びっくりするじゃないですか。もちろん、切ってくださいとお願いします。
5時半に、迎えに行きました。
春日はすでに麻酔から覚めていました。
説明を聞いておどろきました。去勢手術は問題なかったのですが、春日のお口の方です。歯そのものはけっこう綺麗だったが、歯茎に問題があり、結局全部で12本も抜いたとのことでした。
歯だけを診れば推定1歳半~2歳の若さに見えるのだが、とのこと。

春日もさすがにぐったりした顔つきです。瞬膜が目の1/3以上をおおってしまっています。
預けられるまではひどく緊張していた春日ですが、病院では思いのほか良い子だったそうで、「春日ちゃん」の名前に反応していたとの話も意外でした。
「私が何か言うたびに、ニャアニャア鳴いたりスリスリ反応してくれるので、名前を覚えているとは気づきませんでした」
「春日ちゃん、いいこなんですねえ♡」
先生にも褒められてご帰宅。
このような手術後の保護猫たちの態度は二通りにわかれます。人間なんかやっぱり信用できない、と警戒するようになってしまう子と、逆に頼ってくる子。まろは前者で、大けがの手術後、長い間まったく触れなくなってしまいました。(→大怪我をしたまろ君)。春日がどうなるか心配でしたが・・・
頼ってくるタイプでした!♥♡♥
帰宅後はずっと、私にスリスリ甘えては慣れないエリザベスカラーに苦労し、甘えては苦労し、を繰り返していました。ときどきゴロリと横になって休みます。


そして、翌日。
粉薬を混ぜ込んだチュールをペロリと完食、さらに2本もなめてくれました!

その後も順調に食べてくれています。トイレも使えました。
このカラーが取れたら、本腰をいれて里親募集に尽力します。
なお、カラーは、手術の2日後に、クリアファイルでつくったものに取り替えました。


病院のカラーは丈夫で安心なのですが、その分、猫さん本人にとっては不快です。クリアファイルカラーならずっと軽く、柔らかいですから、どの猫さんも明らかに動きが活発になるなど「こっちの方がいい!」と態度で示してくれます。使い捨てにできるのも大きな利点です。
皆様も、愛猫のカラーには気を配ってあげてくださいね。
※作り方はこちら↓
今日も美しい尻尾の春日さん。

どなたか、春日を家族に迎えてくださるかた、いらっしゃいませんか?
この通り、甘えん坊な良い子です♥


