うちの子紹介
私の家族たち
サイト公開時から今まで、我が家で家族として暮らした子たちを紹介します。
- 【愛猫たち】レオ、ビク、チャトラン、トロ、おつう、ちびまる太、みけ、ハナ、お栄、シロロ、くるるん、虎太郎、ごりん、まろ。
- 【ほかの動物たち】フー、ミー(ウサギ)、くるみ、どんぐり(シマリス)、ラム、ゴン(犬)。
以上の他には、子供のころは金魚や虫たち、大人になってからは、ウサギ2羽、シマリス2頭、ハムスター(ゴールデン・ジャンガリアン・キャンベル)約40頭と暮らしました(TNR猫他お外でお世話している動物達や一時保護の子・里子に出した子を除く)。
レオ
うち中で一番偉い、どこの誰よりもすばらしい、かけがいのない存在だった猫。
人語をほぼ完ぺきに解し、ヒトと 対等に会話する、超天才猫でした。
1997年1月13日保護。男の子。
*2010年5月13日に肉体を脱ぎ捨て真の守護神に昇格しました。
ビク
保護当初、ビクビクしていたのでビク、その後ビクトリアに改名。小食で痩せ型だが、敏捷さは一番。自分の前足肉球をチュパチュパする甘えん坊さん。チャトランとは仲良し姉妹。
1999年春保護。女の子。
*2017年3月23日に永眠しました。
チャトラン
誰にでも愛想がよい、ナデナデ大好きな子。ほとんど撫でられフェチって感じ?ニャン、ニャンとおしゃべりです。歌うように鳴く声が可愛い。 姉妹のビクと大の仲良し。
1999年春保護。女の子。
*2015年12月16日永眠しました。
トロ
10歳を超えるまで8kgを超える体重を誇っていた大物。特徴あるより目が最大のチャームポイント。我が家きってのトラブルメーカーで、なぜか、あらゆる騒動の中心には、常に必ずトロの姿がありました。と同時に、最高の保父さんでもあり、かいがいしく子猫の面倒を見るやさしい猫です。
1999年春保護。男の子。
*2019年12月7日に永眠しました。
トロのさいごの半年間については ⇒ 20歳の猫の介護記録
おつう
何度も死にそうになりながら、奇跡的に助かってきた子。保護後13ヶ月もオムツをしていました。うちに来たのはみけより後だが、実年齢は多分みけ、ちびまる太より上。
野性味たっぷりな子でした。
1999年秋保護。女の子。
*2008年6月25日に永眠しました。
ちびまる太
賢いレオと、巨猫トロに押されて、いつも遠慮がちな「最下位オス」とちょっと可哀想。
でも実は、鼻筋の通った、いや、鼻に茶色い筋が通った 一番のハンサムさんと評判の子です。 静かで大人しく、優しい目をしています。
1999年秋保護。男の子。
*2013年11月22日に永眠しました。
みけ
こんなに可愛い顔をしているのに臆病で、家族以外の人はその姿を見ることが出来ない!とても穏やかで性格の良い子です。誰とも喧嘩したことがありませんし、子猫の世話もします。長らく「末っ子」だったこともあり甘えん坊ちゃん。
1999年秋保護。女の子。
*2015年12月12日永眠しました。
ハナ
2004年11月14日、山中のキャンプ場にひとりでいたところを保護され、うちの子に。 その時推定生後3ヶ月くらい。
美しきこと花のごとく、あでやかなること華のごとし。 ・・・という意味ではありません(汗) 鼻の横に点々とついた模様を見て思わず 「鼻くそちゃんだぁ」と呼んだことから ‘ハナ’ちゃんとなりました。
別名「ブラックデビル」。 女の子。
*2022年1月4日、永眠しました。
お栄(栄ちっち)
2010年6月10日に保護されました。保護時、推定4週齢ほどの幼さ。鳴き声が「えいっ、えいっ」と聞こえることから「えい」という名前に、また、その時たまたま良寛さん関連の本を読んでいて良寛さんの幼名栄蔵から「栄」の漢字をもらいました。左足の肉球の中に肉球模様があり、掲示板では「レオ様の聖痕」と評判にもなりました。
女の子。
シロロ
2013年8月22日に保護された3兄弟。
猫風邪がひどく、目がふさがっていましたが、人工哺乳で立派に育ちました。甘えん坊で、抱っこ大好き。
男の子。
くるるん
2013年8月22日に保護された3兄弟。
赤ちゃん時代の猫風邪の影響で、両目に障碍が残ってしまいました。左目は委縮したようになっています。右目は白濁していますが、光はわずかに感じられるようです。 目が見えなくても、やんちゃで活発、ものおじしない、愛らしい性格です。
男の子。
虎太郎
愛称コタ。2018年7月17日、路上に瀕死の状態で横たわっていた子猫。
右前肢切断、尾の先端がつぶれ(その後欠落)、右脇腹にの5針の裂傷、さらに、左上腕2か所と左腰に大きな傷、顎・左肩・尾の付け根にも傷という、あまりに痛ましい姿でした。まだ生きているのが不思議なくらいでしたが、見事に生還!先輩猫達とも仲良くできる良い子です。
男の子。
虎太郎の保護直後の様子については ⇒ 3本足の子猫を保護!障害猫・虎太郎の物語
ごりん
2021年7月31日、東京五輪開催中に保護。最初は里親募集をするつもりで、誰にも覚えられやすいよう「ごりん」と命名。保護時は推定5歳~、去勢済みの大人しい男の子でした。あきらかに元飼い猫が捨てられたと思われます。
万全な状態で里親様宅へ行けるよう、怪我の治療・腸内寄生虫の駆虫・口内歯肉炎の手術等をしましたが、その間に愛猫ハナが死去。里親募集をする気力がなえてしまい、そのままうちの子に。うちの猫たちと最初から温厚に交流し、とくに栄ちっちと仲良しです。
*2024年2月24日、永眠しました。
まろ
2016年頃から、すこし離れた集落でその姿をみることがあった子です。
2020年12月、大怪我をして私の前に現れました。頬から肩にかけて皮膚がベロンとむけて腐敗、腐臭が漂っていました。
驚いて捕獲+手術。その時の様子はこちらをご覧ください→「まろ君、大怪我して現れる」
完治後、まろの性格から一度リリースしたのですが、小さな怪我が絶えないことや、どんどん人馴れが進んだことから、また家の中へ。
ゆっくりとゴロニャンな飼い猫に変身してくれました。
怪我の後遺症で舌が出っぱなしになることが多く、左右の目の大きさも違っていますが、かえってそれがチャームポイントとなっています。
愛称まろポン。男の子。
ほかの動物たち
くるみ(シマリス)
気の強い女の子。 4,5回も脱走経験がありますが、追いかけるネコ達を振り切って、最後まで無傷の強者でした。鼻先に乗せているのは新聞紙の切れ端。
★2006年1月に永眠しました。
どんぐり(シマリス)
うちに来た時はすでに大人で 全然人慣れしませんでした。
男の子。
★2004年4月26日に永眠しました。
フー(ウサギ)
1997年5月15日生まれ。気が強く、ネコを追いかけて頭突きする大型ウサギ。 怒ると後ろ足をダンダン踏みならします。
男の子。
★2005年1月13日に永眠しました。
ミー(ウサギ)
1997年5月15日生まれ。 フーと兄弟ですが、フーよりひとまわり小さく気も弱い、おとなしい子です。写真ではよくわかりませんが、 フーより色が濃く、毛がバサバサ抜けやすい。その抜けた毛がタバになって
腰についていたりしするので、 コロコロが欠かせません。
男の子。
★2007年1月17日永眠しました。
ラム(犬:ミニチュアシュナウザー)
いちおー、これでも血統書付きミニチュアシュナウザー犬。でも、高額なシュナウザーカットはしないから このとおりモシャモシャで、品種がわかりません。
こうみえても、女の子です。
*2005年6月30日永眠しました。
ゴン(犬:日本犬)
2015年末、放浪しているのを発見、元飼い主探しをするも甲斐なく、2016年3月22日、遺失物法により正式に所有権を獲得。
いわゆる地犬というか、キツネ顔の縄文柴犬と思われます。警戒心強く私以外の人間には決して触らせません。保護時すでに成犬で年齢もわかりません。
男の子。