Cocot(ココット)ちゃん

女の子。下僕名:Tenzing 様
「Cocot」(♀)。ココットと読むはずですが、我が家ではココ、ココニャ、コナー、ココニャンコロ餅…などと好き勝手に呼ばれます。
■名前の由来
プレイヤーを助けたりジャマしたりする重要キャラクターとしてシャム猫&ハチワレ猫が登場する「モンスターハンター」というテレビゲームから、そこに登場する村の名前です。
「そのココット村には英雄が住んでいるという…」
病気がちで、未だ後遺症に悩むCocotに、強くなって欲しいと思って名付けました。
↓約1才になりました。

■Tenzing家の猫になった経緯
2010年春頃に沖縄で生まれたと思われ、生後4ヶ月ほどでボラティアさんに保護されました。 生後半年頃になって他のご家庭にもらわれるため本土にやってきましたがご破談になり、また飛行機に乗せて沖縄に返すのがかわいそうだったので、2010年9月、わが家の子になりました。
↓約2才になりました。

■Cocotについて
FVRの後遺症から右目の鼻涙管が癒着し閉塞、蓄膿症も慢性化してしまっています。
それら治療のための抗生剤投与で下痢まで慢性化しましたが、2年以上かけて食餌を工夫し現在では下痢は完治しています。猫砂をものすごくかき混ぜる攪拌猫なので、下痢時はあたり一面地獄のチョコレート工場…(お食事中の方すみません)。 また3種混合生ワクチンでアレルギーが出て二度とワクチン接種できなくなりました。
そんな感じで身体があまり丈夫でなかったせいか頭がとても良く、L字ノブのドア程度なら簡単に開けてしまいます。 朝起きたら家じゅうのドアが開いていたということもしばしば。(L字の向きを上向きに変えれば開けられなくなります) 逆さまにした3つのカップのうち1つにオモチャを隠しシャッフルして、オモチャはど~こだ?と聞くと、5回中4回は当てられる天才サビシャム猫なのです(まぐれの可能性大アリ)。
↓ 2013年夏、約3才と4ヶ月。

撮影カメラ2才まで→RICHO CX3、それ以降→EOS Kiss X50、SONY NEX-5R。 Tenzing家のカメラの歴史は猫たちとともにあり(カメラの腕はおいてけぼり)。
- Tenzing様の愛猫たち一覧はこちら
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- 掲載日:2013.8.2.