三毛猫もみじ、ワクチンと血尿
2026年4月13日
まず、もみじたんの駆虫の結果。
検便では虫卵が発見されず、マンソン裂頭条虫の駆虫に1回の投薬で成功したようです。もちろん、念のための再検査は必要ですが、とりあえず、よかった♡
そして、こちらはもみじの血液検査の結果。異常なし。ウイルス検査(FIV=猫エイズ、FeLV=猫白血病)も陰性。ホッとしました。

となれば、さっそく、5種混合ワクチンです。もみじたん、ほとんど暴れることもなく、良い子でチックンさせてくれました。

ワクチンによるアレルギー反応も出ず、よかったよかったと帰宅したのですが・・・

4月15日
ワクチン接種日と翌日の昼間は、ふだんとかわった様子はなかったのです。
ところが翌日の夜、私の目の前でトイレにはいりました。すぐ出てきましたが、私の前ではあまりトイレにはいらない子だったので、あれ?と思いました。
そして、ワクチン接種から2日後の15日の朝。
猫トイレに血尿がしてありました。かなり大量で、そして、かなり赤い!(写真は撮り忘れました)。
もみじのトイレはシステムトイレ(ニャンとも清潔トイレ)です。すのこ式のトイレで、猫砂に吸水性はなく、すのこ下のペットシーツにオシッコは吸収されます。私はすのこ下には、システムトイレ用の「Ⅰ週間取り替えいらず」タイプではなく、極薄のペットシーツを使い、トイレ掃除のたびに取り替えています。そのほうが健康管理がしやすいからです。
その、昨晩とりかえたペットシーツに、赤いシミが広がっていました。
猫の血尿で疑われるのは、尿路結石、膀胱炎、膣炎、外傷などですが、もみじの今までの症状から推測するに、これは「猫の特発性膀胱炎」ではないか?
特発性膀胱炎は若い大人猫に多い病気です。原因は環境の変化やストレスといわれています。もみじのように、ある日突然知らない場所に捨てられて、虫やカエルを捕食しながら必死に生き延びて、見知らぬ人に保護されて、ケージに閉じ込められて、やっと人間に心を許したら血液検査だのワクチンだの、その間に発情期も経験してと、環境の激変が続いた保護猫の場合、特発性膀胱炎にかかってしまう子は珍しくありません。なので私もとっさに特発性膀胱炎ではないかと思ったのです。
なにはともあれ、まずは病院だ!と、もみじたんにはストレスで可哀想だけど、また動物病院へ。
膀胱周辺をエコーで見てもらいましたが、大きな問題は見つからず。とりあえず液状の痛み止め(メタカム)と、採尿のためのウロ・キャッチャーをもらって帰宅。帰宅数時間後に採尿に成功したので、尿が染み込んだウロ・キャッチャーを持って、私だけ病院を再訪、検尿してもらいました。結果は、結石も細菌感染もみられず、先生の診断もやはり特発性膀胱炎だろうとのことでした。


さいわい特発性膀胱炎は、たいてい、数日~長くても数週間で治ります。痛み止めだけで様子を見ることになりました。
4月18日
もみじの血尿は、早くも次の日には、色がうすくなりました。そして3日後には、すっかり通常の色に戻りました。まだ膀胱に違和感があるのか、よくトイレにはいっていますが、それ以外はふつうに暮らしています。
そして、嬉しいことに、さらに甘えん坊になりました♪♪
私が保護部屋にはいると、自ら膝に乗ってきます。

私の手に頭や顔をスリスリして甘えます。

私の顔を見上げて頭をコツンとぶつけてきたりもします。

動画もとりました。ぜひご覧下さい。


