猫とネコとふたつの本棚猫の推理小説(日本)>新田一美「キャットテールレポート7」 
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「 キャットテールレポート No.7 」 
新田一美 (にった かずみ)

小学館パレット文庫
2006年6月発行   NDC:913.6  小説
ISBN 4094215778
登場ニャン物=タマ、ビジュー

 

 

【推薦:管理人】

「ペット心理療法士」以来、ながく続いていたシリーズの、これが最終回だそうだ。
となれば、きっと最終回らしい結末というか決着というかがあるんだろうなと思ったら、全然そういうのは無かった(汗)。
いつものお話とどう違うの?
本当に最終回?

悠次は相変わらず動物語を理解し動物と話せる。
将は相変わらず料理している。
タマは相変わらずの怪猫。
で、カイザーは相変わらず聞き分けの良い、おとなしい犬だ。

ストーリーは、また殺人事件。
犯人につながる最大のカギは、迷い猫らしき黒猫。それが偶然、将のおじさんで勤務先社長でもある明朗と、その恋人に飼われることになる。

今回は(今回も)タマが大活躍し、人間達は猫の後ろを追いかけて走っているだけだ。
タマみたいな猫が本当にいたら楽しいのに。

ま、タマは不死身だそうだから、今回が最終回とはいっているけど、いつかまた甦るってのも有りですよね?

(2006.6.5)
★面白さ3:猫活躍度5:お勧め度3
 

キャットテールレポートシリーズ

「ペット心理療法士シリーズ」「キャットウォーク事件簿シリーズ」の続編。
登場人物/動物はすべておなじみのメンバー。悪魔的美少年の将、とろい大男の悠次、怪猫タマ、無口で頼りになるシェパードのカイザー、などなど。
必ずしも最初の巻から読む必要はありません。どのシリーズのどの本から読み始めても、話が分からなくて困るということはないと思います。
とはいえ、軽くて読みやすい推理小説ですから、どうせなら最初から順番に読まれることをお勧めしたいです。すぐに読めます。

「キャットテールレポート No.1」
「キャットテールレポート No.2」
「キャットテールレポート No.3」
「キャットテールレポート No.4」
「キャットテールレポート No.5」
「キャットテールレポート No.6」
→「キャットテールレポート No.7」

「ペット心理療法士」シリーズ
「キャットウォーク事件簿」シリーズ

【紀伊國屋書店】→ 「 キャットテールレポート7 」
【楽天ブックス】→キャットテールレポート(no.7)

推理小説・ミステリー(日本)
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