日本犬の里親さま募集

募集終了(2016.6.25.)人馴れしていない日本犬ですが、里親さまを募集します

特徴 経緯 譲渡までの流れ 拡散協力依頼 届け出等

犬の特徴

犬

  • 茶色、雄。
  • 大きさは中型犬、昔の(大きな)柴犬くらいと思って下さい。最近流行の豆柴よりは、かなり大きいです。
  • 年齢はわかりません。よくボールで遊んで跳ね回り、元気いっぱいです。
  • 耳は小さ目な三角形で立っています。
  • 目は紀州犬みたいな三角形。前脚の付き方も紀州犬みたいに前の方から出ています(愛玩犬に多い鳩胸ではありません)。
  • マズルが長く、ストップが浅い、いわゆる「キツネ顔(縄文顔)」です。最近の柴犬等に多いタヌキ顔とは別系です。
  • 様子から、人に飼われていた犬と思われ、私を見れば自ら近寄ってきますが、決して触らせません。あるいは日本犬らしくご主人様にしか心を許さない犬だったのかもしれません。
  • 保護時、首輪はしていませんでした。家庭犬としてのしつけも入ってない様です。一から仕込む必要があります。
  • よく吠えます。夜中もよく吠えています。毎晩吠えても苦情が出ないような環境でないと飼育は難しいと思います。
  • 見知らぬ人間、とくに男性には警戒します。近づこうとするとワンワン(男性相手だとギャンギャン)と鳴いて逃げ回ります。しかし私の前では落ちついて、うたた寝さえするようになっています。まだ触らせてはくれませんけど。

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保護のいきさつ

京都府北部の山村で保護されました

最初に私が目撃したのは2015年11月25日です。

猟犬の可能性を考え、近隣府県の猟友会に連絡、しばらく様子を見ていましたが、残念ながら飼い主は現れませんでした。

常に人家周辺をうろつき、人を後追いしたり、農機具や長靴を齧って穴をあけたり、また車を見れば前に飛び出して何度もぶつかりそうになっていました。私は、元飼い犬で人恋しいのだろう、車を追うのはご主人様のお迎えを待っているからかも、と思って見ていました。

が、地域住民全員が放浪犬に理解あるとは限りません。攻撃的な要素はありませんが、80代90代の高齢者も多く、万が一犬に驚いて転んだだけでも簡単に骨折・入院となってしまいます。とうとう地域住民から「危険だから保健所に連絡を」のささやきが出始めてしまい、慌てて12月末に保護しました。

人馴れしていない犬です

人の気配がするだけで落ち着かなくなります。人が近寄って行くと必死に逃げます。最初は「私には馴れない(犬の扱いに熟練していないから)」のかと思っていましたが、その後何人かの犬経験者と会せたりした結果、「私にだけ少しなついている状態、人間一般は怖い犬」と見方を変えました。

現在は周囲をワイヤーフェンスで囲まれた田圃の中にいます。私の姿を見ると尻尾を振って歓迎してくれ、すぐ近くまで(1m以内)自ら近寄って来ますが、2016年3月末現在、まだ体には決して触らせてくれません。触れそうになった瞬間、飛びのいて逃げてしまいます。

飛びのいても、こちらがじっとしていると、すぐまた寄ってきます。鼻をのばして、私に触れそうなくらいまで近づき、そしてまた飛びのいて逃げます。保護して3か月、ずっとこの繰り返しです。まるでヨーヨー(笑)。

私の方から近寄ると、2mくらいで逃げます。自分から近寄るなら良いが、向こうから近づいてくるのは、まだ怖いようです。

私以外の人間の場合は、10mの距離でも警戒し、逃げ回ります。とくに成人男性に対してトラウマをかかえているように見えます。

攻撃性はありません。少なくとも私に対しては、低く唸ったり、牙をむいたりするようなそぶりは、一度たりとも見せたことがありません。(とはいえ、ギリギリまで追い詰めたらどう反応するか、現段階では予測不能です。)

この通り難しい犬ですが、里親さまを募集します!

このままうちで飼い続けることは不可能ではありません。保護した以上は最後まで面倒を見る覚悟はあります。外飼いになりますけれど、それなりの飼育環境も整えてあげることができます。むしろ、マンションや、住宅地の平均的犬舎や係留ローブに比べれば、相当に恵まれた環境といえるでしょう。人家から少し距離もあり、いくら吠えても苦情が出る心配はありません。

が、現在、私は多数の猫達を抱えている上に、本業の仕事+副業の農業で、かなり手一杯なのです。この犬にあまりかまってあげられません。幸せな家庭犬にしつけなおす余裕はほとんど無い、ということです。

犬という動物は、信頼する人に愛され、同じ屋根の下で一緒に暮らしてこそ、本当に幸せになれる動物だと考えています。今のままでも不幸ではないかもしれませんが、「最高に理想的」とはいえないでしょう。苦労してきたに違いない犬。できれば、100%幸せな後半生を送らせてあげたいのです。

この子の性格をよく理解し、飼育上の困難もすべて承知の上で、それでもなおこの子を愛してくださる里親様を募集します。

「可哀想な捨て犬ちゃんを引き取ってあげる」という同情心だけでは、この犬は扱いきれないでしょう。「人馴れしていない野犬を保護する」に近い覚悟と根気が必要なと思われます。それなりの飼育環境も必須となります。

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譲渡までの流れ

(1)まずはメールにてご連絡ください

メールフォーム経由、または、下記メルアドに直接メールください。

(削除) (削除)

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(2)ご家族全員で犬を見に来てください

必ず、同居されているご家族全員でお見合いにいらしてください。

犬を見てもその場ですぐ結論は出さず、一度ご帰宅いただき、じっくりご相談した後に、引き取る意思があるかないかをご連絡ください。

(3)こちらから訪問して、飼育環境を拝見させていただきます

幸せにしてあげたからこその譲渡です。今より良い環境であることが条件です。広い敷地の一戸建て持ち家で、家族構成が2人以上の犬好きご家庭を希望します。

(4)下記項目すべてにご同意いただけますか?

  1. 去勢手術とマイクロチップの挿入を可及的速やかに行う予定ですが、触らせてもくれない現状では、まだできません。譲渡時に未執行の場合は、捕獲後、移送前に行います。その場合、手術直後で気が立っているかもしれない犬を受け取ることになってしまいますが、ご理解いただけますか?
  2. 人間の生活空間での完全同居は難しい犬だと思いますが、できれば常に家族の目に触れられる場所での飼育を希望します(居間に隣接するビルトインガレージでガラス越しに常に見ていられる、等)
  3. ワクチン接種・フィラリア予防・その他、必要な医療行為をきちんと受けさせてあげてください。
  4. ふつうにお散歩できるようになるまで時間がかかると思います。運動不足にならないよう、十分に広い専用運動スペースが確保でできてること(今と同程度もしくはそれ以上の広さ)
  5. アンケートの記入と、譲渡契約書のサイン。
  6. 日本犬の性格上、飼い主が頻繁に変わることは虐待に近いと考えています。そのため、この犬に「テスト期間」は設けません。とりあえず引き取ってみて、難しそうなら返せば良い、などという安直な気持ちで引き取ってもらいたくないからです。一度引き取ったからには、たとえ一生なつかなくても、万が一噛みつかれてたりしても、最期まで面倒を見る覚悟はありますか?

条件が非常に厳しいことは重々承知しております。それでも家族に迎えたい、という方のご連絡をお待ちしております。

犬囲い

現在の飼育環境(白線の内側)。約50坪の敷地をワイヤーメッシュフェンスで囲んでいます。

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拡散/リンクのご協力をお願いします

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ご協力ありがとうございました!

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保護後の届け出等

以下の通り実行しましたが、どこからも飼い主の名乗りがなかったため、遺失物法の規定により2016年3月22日にこの犬の所有権を獲得しました。

  • 警察、保健所、市役所への保護(拾得)の届け出。
  • 周辺府県の各猟友会に問い合わせ。
  • 動物病院、ドッグカフェ、その他親切なショップ等にちらしを置いてもらいました。
  • 在住市および隣市の地域新聞に迷い犬保護の有料広告計9回。
  • 複数の「迷子掲示板」に投稿。

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