ねるちゃま

猫

女の子。下僕名:にゃぐ様。

2年前の秋だったでしょうか?nekohon様のお宅に全身茶トラの可愛らしい女の子『茶々姫ちゃん』が保護されていて、やっと貰われていって間も無く、

我が家恒例の月1回の気功治療へ行く途中、とある有名な神社にパパ君がお参りを。これも毎度の事なんですが、いつもはわたくしもJも外には出ず、車の中で待っているのです。

その日に限り何と無く外に出て、境内を一周して車に戻ると、車のすぐ脇の塀の上に、『茶々姫ちゃん』そっくりの2~3ヶ月の子猫が!

わたくしが背伸びして やっと届く塀の高さにどうやって乗ったものやら、寒そうにプルプル振るえ『にぇっ!』と元気なく鳴いています。

試しに下ろして今川焼きの皮を上げてみると、喜んで食べ、もっと何か食べたい様子。車に丁度買い置いてあった猫缶を差し出せば、食べる食べる…あっという間に、80gをペロリ。

人の多いお縁日に突然高い塀の上に、あたかも『持ってけばぁ?』といわんばかりに、忽然と現れた子猫。30分ほど飼い主が現れないか?待ってみたのですが、神様の思し召しということで 我が家の子にすることにしました。

で…移動の道中鳴く、鳴く

『ねお ねお ねえおうおう…』

男の子なら暴君『ネロ』、女の子ならマリーマイラブの金髪の美女『ネル』のように 美しい子になるように…と。

で…女の子だったので 『ねるちゃま』に決定。

どこでもちっちの良い子ですわ。とほほほ

『悪戯ねりー』とも『末っ子ねりー』と『でしゃばりねりー』 とも呼んでいます。

猫

かわいく おねんね。

猫

にっこり。

猫

びいねいたん、大好き~~♪

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